顔の産毛も脱毛できます

顔も唇と目の周りを除いて、脱毛をする事ができます。方法によっては、敏感肌の人や顔にニキビがある人でも可能で、ほくろやシミの上に生えている毛も脱毛できます。だたし、炎症しているニキビにはどのような場合でも施術はできません。顔の産毛は、脇やVラインの毛と比べて細く薄い色なので、効果が出にくいと思われがちですが、産毛にもしっかりと効果のある方法はあります。

ハイパースキン方式という方法は、休止期の毛にも働きかけるので、産毛であっても太い毛であっても同じような脱毛効果を発揮できます。この方法は、今までのレーザーや光脱毛とは違い、毛乳頭を破壊する方法ではありません。毛のサイクルに沿って、毛が自然に抜けた後にできる毛の種に働きかけ、毛の種を消滅させる効果があります。毛を皮膚に発生させる前に、無駄毛が生えてこない状態を保てる方法です。

従来のレーザー脱毛と比べると照射温度も低く、肌に触れても暖かいと感じる程度の36度くらいなので、火傷や、やけどによる炎症やシミといったトラブルを引き起こす事もありません。またハイパースキン方式は、肌へのダメージが無いため、連続して施術を行う事ができます。小さな子供にも施術が可能です。通常なら、毛周期に合わせて、数か月に1回を2年から3年かけて行うのですが、ハイパースキンなら、1ヵ月に1回の頻度で施術を行うことができます。

通常よりも早いスピードで、無駄毛の処理が終わります。

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